大型の台風6号は千葉県銚子市の東約190キロを北東に進んでおり、中心気圧985ヘクトパスカル、最大風速25メートルで、今後速度を落としながら東寄りに進む見込みです。台風の影響で、静岡県御前崎では6月の観測史上最大の降水量を記録するなど、太平洋側を中心に記録的な大雨となり、線状降水帯も発生しました。静岡県伊豆でも記録的な大雨により土砂流入や浸水被害が確認されています。一方、6月4日には台湾の南西沖で熱帯低気圧が発生する見通しで、付近の海面水温が非常に高いため、台風へ発達する条件は整っており、本州付近まで北上する可能性も予想されています。