東証上場企業フクダ電子において、創業家出身の福田会長が会社経費を私的に流用していた疑惑が浮上しました。米投資ファンドが、福田会長が382万円のワイン代を経費として計上していた証拠を掴み、同社のガバナンス体制の不備を厳しく追及しています。この問題は、同社関係者からの通報が発端となったとみられています。フクダ電子側は、福田会長の報酬返納と再発防止策の実施を表明しましたが、株主代表訴訟などを通じて、さらなる不祥事が露見する可能性も指摘されています。